ラット rat ジム 愛知の口コミ評判！ビフォーアフターの例は？

美脚になるためには真っ直ぐな脚で、ねじれがないことによって左右への無駄な筋肉の広がりを抑えることで長く、細く見えるという理想的な状態を作り出すことが美脚になるための最速ステップです。例えば風船がつぶされたら短くなってしまい、太くなりますよね。
人間も重力などに負けてしまい、真っ直ぐ体を維持出来ないと左右に広がる部分がでてきます。ですので運動不足のほとんどの人が、筋力不足に陥いってしまい、骨組みを利用して筋肉を使わずに、楽に動作を行えるようになります。なので足りなくなった部分を補うようになります。
結果X脚、O脚となって見た目になってしまい、下のイラストのような部分が歪みとなって脚が太くなります。

綺麗で丸いお尻になりたい方の状態はしっかり筋肉に張りがある状態で初めてきれいな張りを保てます。一番多い例で説明していくと、反り腰で膝が内側に向いていて、矢印の方向に力が逃げ、太くなってしまい、臀部の筋肉は使われないため、たるんでいきます。その結果、お尻はたるんでしまい、四角く、縦に長い、だらしないお尻になっていくのが原因です。（女性に非常に多いです）
そこで足が綺麗に保たれるようになって、歩いたり、筋トレしたりという動作を臀部もしっかり使って行うようになっていくと臀部の筋肉が発達して無駄に使っていた太もも部分が痩せていくので一石二鳥の効果を得られます。美脚と美尻は深いつながりがあるんです。
また骨盤後傾の場合は筋肉が縮んでいる状態になっているので小さくなって、肉が中心により外側はたるたるという状態がものすごく多いです。（男性に非常に多いです）この場合は縮んでいる臀部の筋肉を徐々に伸ばしながら有効的に使える様にしていき、鍛えてきれいな張りを出していくようトレーニングしていきます。

くびれは背中の筋肉の広がりなどがあり、ウエストが細くてさらに臀部も筋肉があると高さの差でよりくびれが良い感じに強調されます。必ずしも腹筋運動をすれば、くびれが手に入れられる訳ではありません。寧ろその間違った腹筋運動はくびれをなくすことだって可能性としてあります。

くびれを作ることを邪魔しているのはお腹の筋肉の使われ方などの原因もありますが、臀部の筋肉の弱さであったり、背中の筋肉の弱さや、反り腰で起こる問題などにも関係してきます。

背中にある程度の筋肉があって、トレーニングにて肩幅とウエストのギャップを作る必要があります。巻き肩、反り腰で肩幅が狭すぎたり、また臀部が有効的に使えず、お腹の横の部分が無駄な仕事をしてしまい、寸胴な見た目の悪いウエストになってしまいます。（細くても）後は臀部がしっかり丸くなればここでも高さのギャップが作れ、くびれて美しく見えるようになります。

例えば反り腰の人がいったん腹筋運動をやると腰が痛くなったりとか、あまりお腹を使っている感じが分からないなどという問題が起きるという事があります。腰が反っているとお腹は縮みませんのでいくら腹筋運動をやってもまったくくびれ効果がなくて体の変化をまったく感じられません。

胸を筋トレで大きくする事は簡単にはできないかもしれません。もちろんベースである胸筋が肥大していけば若干のサイズの変化があるかもしれませんが、それよりも筋トレで出来る事は今現在の形をより美しくする事に力を入れています。
先ずは巻き肩の方であれば今現在、胸筋等の前側の筋肉は縮んでいます。なので縮んでいては上に引っ張る事なく、下に重力に負けてしまいますし、そもそも猫背の方や、巻き肩の方であれば胸が下を向いている状態になります。
一見、真っ直ぐ立っていて、姿勢がいいと思われる人も胸が下を向いているのを腰を反る事で上半身全体を真っ直ぐに見せているだけという姿勢の人も非常に多いです。（イラスト：下）
反っている腰が原因で太っている訳ではないけけどお腹が出て胸との差がなくて、見た目の悪いかっこわるいバランスにもなります。
ですのでトレーニングして前側の胸の筋肉を伸ばしたり、肩甲骨の位置を正しくするため背中を鍛えていく事によって美胸を作っていけます。さらには血行なども非常に良くなり、肩こりや頭痛の改善にもつながるプラスの効果も見込めるでしょう。
男性の場合にある「かっこいい胸筋が欲しい！」などのご要望にもこの同じ原理があてはまります。ですのでしっかりトレーニングをすれば女性よりも筋肉が肥大するのでTシャツの似合うかっこいい胸板を作ることが可能となってきます。

よく筋肉量をあげれば基礎代謝アップしますと世の中ではいわれていますが、嘘ではありません。しかし本当に代謝アップの変化が出るのは基礎代謝ではなく、運動したときの代謝です。筋肉量が増えることにより、それらの筋肉を動かした時に同じ運動量でも代謝の差は非常にでます。つまり筋肉量が増えることによって少しの運動で体型を維持出来るようになります。つまり筋肉はエンジンだと考えれていただければ、エンジンが大きければ大きいほどどんどんガソリン（エネルギー）使いますよね？そんなイメージです！

そして筋肉をどうすれば代謝が向上するのかというと二つ大きく方法があります。

１.まずは筋肉を増やす
２.そして使われていない筋肉を有効的に使える様にする

１は筋トレを含むトレーニングを行う事によって筋肉量は上昇します。その分だけ基礎代謝はあがります。（特にトレーニングした時）

２は筋力の衰えからくる姿勢の悪化などの原因により、使われていない筋肉を強化していき使える筋肉に戻すことによってしっかりと代謝を促していけるという事です。年齢からくる代謝の低下が原因ではなく、年々使われていない筋肉が増えている事が一番の問題です。

歩くという動作だけとっても今現在使われていない筋肉があればその分基礎代謝も悪くなります。ですのでビリオンジムでトレーニングすることによって使われなくなった筋肉を目覚めさせ代謝アップしましょう。

膝の痛みがあると歩くのもいやになってきますし、運動量が減れば脂肪もだんだんと増えて、体重も増え、また膝に負担が重くなって痛くなるという悪循環に陥っている人もものすごく多いのではないでしょうか？

膝の痛みも筋力不足や、姿勢の悪さなどの原因により負担が偏る事が多くの原因です。

歩いている時にイラストの様にべた足の状態で膝が曲がって着地すると膝に負担がかかるのが分かると思います。こちらをやってみてください。これに体重が重かったり、歩く機会が多かったり、このまま間違った使い方でトレーニングをしても痛みは悪化していく悪循環に陥る事がほとんどです。ですので歩き方等の指導なども含めて、トレーニングでは原因となっている使われてない筋肉をしっかり鍛えていき、日頃の悪い動作の癖を治す事を意識していきます。

腰痛は様々な原因がありますが、多くの方に共通している簡単な原因は何かしらの理由で負担をかけていることが原因となっています。

そしてそれは姿勢の悪さであったり、体の使い方の悪い癖が原因です。姿勢によってどのような時に腰の痛みが出るかなどの症状が非常に変わってきますが、一つ例を骨盤前傾の姿勢で説明すると、普段から（イラスト）の様に反りが強ければ腰の部分の筋肉が収縮してしまい、上半身という重心が前にあるため、それを後ろに引っ張るため、腰が反れています。そうなると腹筋が上半身の支えに入っていないので、長時間立っている方や、座っていると痛くなってくる方が腰痛が発生します。